気付いたら2017年。あけましておめでとうございます。
旧年中もお世話になりました。今年もよろしくお願いします。ということで、1年を振り返る雑貨kUkan大賞の時期がやってきました。今年は1エントリーで昨年を振り返りたいと思います。
昨年に限らずですが、質感への挑戦をがんばっていた雑貨が目につきました。単純に好みというのもありますが、素材をそのまま活かすの一ひねりして、異素材をうまく組み合わせたり、素材に違う素材の雰囲気をまとわせたり、といったのがぐぐっときました。
例えば、
B&OのPLAYなんか、ファブリックな質感で、オーディオ機器らしからぬビューティフルな印象に。これ以外にもパソコンでもファブリックをまとうものがあったりして、ファブリックはキーワードでしたね。
そんな中、2016年の雑貨kUkan大賞に輝いたのは、、、
どんぶりのくせに編み物の立体感を持つTrace Face Donburi。
シンプルなくせに、見た目のインパクト、持ってまたインパクトな破壊力に、もう何本ホームラン打たれるんだぐらいの強力打線を感じました。冷静に考えれば誰でも思いつきそうですが、実現レベルも含めてこの完成度。よだれがでますね。
ということで2017年も雑貨kUkanをよろしくお願いします!