自然のカタチをまねること、デザインの上で、よくあるアプローチだと思います。
ただ、そういったある種のデフォルメをどのレベルまで行うか、そのさじ加減で、
そのプロダクトが良品になったり、ただのクズになったりしてしまうのだと思います。
人によってはやりすぎかもしれませんが、あだつ的にはこのLexonのセロテープホルダーが
ちょうど境界線にいる気がします。
デフォルメによるデザインの進化と、崩壊のちょうど境目、そんな感じです。
LEXON、やっぱいいですね
AQUAで発見。4725円也。
かたつむりとナメクジの違いで1週間ぐらい悩んだ人にオススメです。