きゅいーんという甲高い音と共に走り抜けていく流線系のボディ。メタルな輝きがまぶしいネズミ、レーシングマウスです。
でも残念ながらラジコンでもおもちゃでもありません。スピード感溢れるデザインとは裏腹に、ブックマーカー(しおり)という地味な役回りが巡ってきています。
軟弱なしおりに飽きた人にはこういったステンレスの硬派な感じが似合うんじゃないでしょうかね。そうそうかぶることはないと思うので、ユニークさ重視の人にもよいかと。
電子書籍が勢力を拡大する今、どうせ紙の本を読むならこうしたお洒落グッズで差別化したいところです。
DesignAccessで発見。2160円也
カルビーのコンセプトショップに行列ですか。毎度見慣れた光景になってきましたが、こういうネタ系ショップに群がる現象は当面続きそうですね。メーカーの販促としては予算もしれているのでありかと。