めくって止めた状態で使うことが前提のカレンダー。ほぉ、そうきましたかという新鮮な印象です。
各月ごとに、立体的に表現されたデザインはバリエーション豊富。めくりかけという途中感が、なんだかやきもきさせて、さらに注目を集めます。
気づいたら11月、なんて会話を毎年している気もしますが、月日を刻む以上にデザインアイテムとしての役割の強いカレンダーだけに、見た目は超重要。
何かの動作の途中で止めることを前提にしたデザインは、なんだか色々と応用できそうですね。
SEMPREで発見。3675円也
胃袋の満足と脳みその満足が違うんでしょうね。という人にお勧めです。