まんま木じゃん!という意欲的な作品。
鉛筆もワイルドに突き詰めるとこうなるんだろうなぁという出で立ち。枝からグラファイトが飛び出たような、不思議な存在感。
持ちにくさとか、そんなことは置いておきましょう。机の上に転がっていると、変な錯覚が起こってくるのを楽しむ、そんな隠れ癒しアイテム。
文字を書くという行為を演出するというよりも、なにか鉛筆のある風景にそよ風を吹かしてくれるような立ち位置の1品。こういうアプローチのもの、もっともっと増えて欲しいですね。
アントデザインストアで発見。1050円也
朝の1時間を確保できるかどうか、それが重要なのです。という人にお勧めです。