なで肩のようなフォルムに、どかんと鎮座する時計。宙に浮いたような見せ方と丸みをおびたデザインが、どこか人っぽい印象を与えてくれます。
名前も直球で、シンプルな時計です。
文字盤がないのを毛嫌いする人もいるかもしれませんが、10時と11時を間違えようがいいじゃぁないですか。
存在をアピールする時計も必要ですけど、存在をアピールしない時計が必要な場所・場面だってあるよねぇと感じます。
存在を感じさせないシンプルさ、他にも色々と応用できそうですね。
アントデザインストアで発見。12600円也
昼間は暑いし、夜は寒いし、何を着ていけと!?という人にお勧めです。