なんとも見事な反り具合。アーチといいますか、カーブといいますか、これこそプロの仕事。
安っぽくなりがちな透明素材の時計を、美しくまとめてきた完成度は尊敬レベルっす。
夏こそ!というデザインではありますが、ごつい割に重たく見えないのは透明素材のいいところ。
ISSEY MIYAKEというネームに対する満足度も相まって、大人買いの衝動を満たしてくれるはず。
記念という言葉に弱いのが人間。いやぁ、いいとこついてきます。
NUTSで発見。16800円也
20世紀梨はいつまでも僕らの20世紀なのでしょうか。という人にお勧めです。