菜箸で調理から食事までしてしまう、サイバシータ待望の1品。
トングのいいところをそのまま菜箸に移植してしまったようなフォルム。どかっと置いてもお箸の先端部分が浮いた状態になるのは、まさに秀逸の一言っす。
もはや菜箸と呼べないフォルムですが、機能性的には無問題。かぱっとひっかけておける気軽さも嬉しいっす。
昔ながらのものってまだまだ台所を中心に残っているはず。そこに現代風のアレンジをできるかどうか、デザイナーに課せられた宿題ですね。
SEMPREで発見。1680円也
菜箸のところどころがこげてます。すいません。という人にお勧めです。