なんでしょう、この世界観。
何を訴えかけたいんだろうかという、犬のまなざし。それを抱える飼い主と思しき人物。
全身から繰り出される哀愁が、きっとこの作品の魅力なんでしょう。
ゲストの会話も、ちょっとたどたどしく始まりそうなほどの世界観。いいじゃないですか、ネタとしてもアートとしても、破壊力抜群です。
人によってとらえ方が大きく違いそうな作品だからこそ、楽しみがあるのかもしれません。解釈の違いをうむ視点、ありですね。
mindoで発見。42000円也
あれ、たっぷり寝たのにしんどいっすよ。どういうこと。という人にお勧めです。