紙の可能性をこれでもかと示してくれるかみの工作所の作品。
オリボンという名前だけで、胸がキュンとなる、青春の甘酸っぱい香りがしますが、その造形美もユニークで美しいっす。
折り目にそって折っていくといろんなリボンが作れるというコンセプト。紙の色、質感とあいまって、なんともゴージャスな仕上がりに感じてしまいます。
たかがリボン、されどリボン。
「ご自宅用ですか?贈答用ですか?」なんて聞かれて適当なラッピングをしてもらうのもいいですが、たまにはこういったワンポイントをひっさげて、オリジナルラッピングに挑戦するのもありかと。
Bukで発見。777円也
カレーパンにアンドーナツ。わかってます。カロリー高いです。という人にお勧めです。