未来のイメージって、その時代時代でかなり変わります。
今見れば、確かに未来的だけど、ちょっと昔かな、という趣さえ感じてしまう1品。ようこそ宇宙テイスト、とでもいいましょうか。
こんなんに座って、
「ようこそ」
なんて言われた日には鳥肌と鼻血がでそうですが、こんなのを吊せる家という時点で、かなりかっこいい気はします。はい。
未来的なものに果敢に挑戦することが、デザインの境地を切り開いていくんだなぁと感じさせてくれます。
TIMUSで発見。280000円也(2011年3月13日現在)
1日中歩いても疲れなかったあの頃。そう、遠い昔。という人にお勧めです。