なんだよ、普通の丸い時計じゃんと思うなかれ。
ウォーターバッテリーという聞き慣れない名前。あらあら、水をいれるだけで時計が表示されるというメカニズムの1品なのです。
満水にすると2週間ぐらいOK。ちょっとお酢やレモンといった酸っぱい系のものが必要ですけど、なんだか水をいれるだけで時計が表示されるというのも驚きっす。
そういえば昔、理科の実験でそんなことやったよなぁ、なんてノスタルジーにひたれること間違いなしですね。
理科の実験室での驚きを機能として取り込む。それを「普通の」ものに仕上げる。非常に素敵な好例かと。
アキバガレージで発見。1980円也
部屋のクローゼットって、絶対に足りない気がするんですけど・・・。という人にお勧めです。