ある意味ぎりぎり、そしてすれすれ。
かろうじて「ぷ、プードル・・?」とわかる絶妙さ。この限界をついているところに、美を通り越した感動を覚えます。
プードル好きの人からは怒られそうですが、オブジェは雰囲気を創るものと割り切ると、これぐらい抽象化というか、再構成されていても問題ないと思います。
デフォルメとは違うかたちで、ぎりぎり何かがどうかが認識できるレベルまで再構築してみると新しい境地が見えてくるもの、もっとありそうですね。
mindoで発見。4725円也
ぼっさぼさのヨーキーを見ると、何とも不思議な気持ちになります・・・という人にお勧めです。