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「動き」を大きく表現してみる
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ギア(歯車)がいくつも重なり合って、確実に時を刻む時計です。
すべてのギアがゆっくりとそれぞれのスピードで動いているさまは
なんだか美しい感じです。
通常は時計の裏側に隠れている歯車を表に引きずり出し、
さらにありえない数の歯車でインパクトをだしてます。
実際、本当に必要な歯車は存在してません・・
裏を見ると、時計の針は直接動かされているような感じでした・・
それはさておき、
「動き」を大きく表現することは、一つの「美」な感じがします。
ピンの上下で、時を刻むたびに「おぉ」という驚きのあるピンクロックや、
その動作自体に美しさのあるスポーツカーのガルウィングも
同じ思想かもしれません。
お台場DECKSのモモで発見
9800円とちょいと高めです。
いすの上に三角座りしながら、ぼ~っとしたい人にオススメです。