みなさん、あけましておめでとうございます。
良いお年を、ということも、あけましておめでとうございます、ということも、ぐっと少なくなってしまった気がしますが、そういう時代なんでしょうかね。まぁ、人付き合いが少ないだけ、という噂も否定できません。
さて、2022年も色々なことがありました。若かりし頃に世界史を受験科目に選択した人間からすると、こんなことが自分が生きている間に起きるのか、ということがたくさん起こった1年でした。
と、前置きが長くなりましたが、2022年度の雑貨kUkan大賞の発表にいきましょうか。
まずは、リアリティ賞です。
トリケラトプスよりもステゴザウルス派なんですが、それを差し置いてもそのインパクトに胸がうたれました。こんなのが机の上に置いていたらと思うだけで、涙が溢れてきます。このインパクト、捨てきれません。
きっとこれがティラノサウルスならここまでの感動はなかったんでしょうけど、この角の猛々しさを見習って、日々たくましく生きていこうと思います。
当時の投稿「デスクキーパー(トリケラトプス)」はこちら
次はコンセプト賞です。
けん玉なんて、おまけのちゃちいおもちゃか、昭和の遊び体験、みたいな文脈でしか接することもなく、このまま廃れていくと思っていたら、まさかの新機軸で攻めてくるとは思いませんでした。
スタイリッシュな縦型で、置いていても様になるのがいいですよね。昔ながらのおもちゃも、このまま博物館いきにするよりは、今風にリニューアルして、そのコンセプトを脈々と受け継いでいくのがベターな気がします。
当時の投稿「+d メテオ モダンなけん玉」はこちら
次はさえずり賞です。
世間では青い鳥のサービスの展開から目が離せませんが、照明に、嫌味なく、それでいて鳥を組み込んだのがこのデスクライトでした。
完成度の高さで圧倒されるというか、もう、さえずりというか、ベッドルームが違う世界になりそうなぐらいの佇まい。色選びも楽しめて、まさに最強ですよね。
当時の投稿「DAQICONCEPT(ダキコンセプト)LEDスタンドライト BIRD オニキス」はこちら
最後は、雑貨kUkan大賞です。
今年はとっても生活臭があるものを選んでしまいました。そう、金だわし。
いっときはフッ素加工とかのフライパンが多かったんですけど、一周回って最近は加工のない調理器具が増えてきました。そういったフライパンやら鍋を気兼ねなくごしごしいけるのに、ちょっとおしゃれでモダンなのがどストライクです。
当時の投稿「ソフト金たわし。craper」はこちら
ということで、以上が2022年度の各賞でした。もう、1年が経つのが早すぎますが、大きな故障もなく、引き続き筋トレを続けていきたい所存です。良いものはQOLをあげてくれるのを最近も実感したので、これからも貪欲に良いものを探し求めていきますよ。